スペシャルティ系カフェのメニューは3層でできています——ブラック系(本日のコーヒー/ハンドドリップ)、ミルク系(ラテ/カプチーノ)、アレンジ系。最初の一杯は「本日のコーヒー」が正解: 店がいま推す豆を最速・最安で試せる、実力測定の定番です。時間があれば「ハンドドリップで豆を選ぶ」体験を——豆のリストを前に迷う時間こそ、この日の主役です。

01 魔法の質問

カウンターで使える質問を3つ持っていきましょう。『今日のおすすめはどれですか?』『フルーティー系とチョコ系、どちらの豆がありますか?』『これは浅煎りですか?』——この3つで店員さんとの会話は必ず転がり始めます。好みを聞かれたら、これまでの宿題のメモの出番: 「すっきり系が好き」「濃いめが好き」の一言で十分。質問は迷惑ではなく歓迎——専門店は豆の話をしたい人たちの職場です。空いた時間帯なら、なお良し。