Coffee for Beginners

コーヒー入門全20回

第1回はコンビニで買える材料の一杯から。第20回、あなたはバーのカウンターで自分の一杯を注文しています。 1回3分・完全無料。1日1回なら20日間、週末に1章ずつなら5週間の旅です。

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全回公開中。どの回からでも読めます。

Chapter 1第1章 まず、飲む

理屈は後回し。今夜の一杯から始めます。

  1. 01 コーヒーは「今日の一杯」から始まる 難しい話は後回し。今日飲む一杯を「少しだけ意識して」飲むことが、コーヒー入門の最初の一歩です。
  2. 02 コンビニコーヒーで飲み比べデビュー セブン・ファミマ・ローソン。実は各社で豆も焙煎も違います。100円台でできる、人生初の「飲み比べ」をやってみましょう。

Chapter 2第2章 自分の一本を選ぶ

好みを診断して、最初のボトルを迎えます。

  1. 03 はじめてのハンドドリップ ドリッパー・ペーパー・スケール。最小限の道具で、自分の手で淹れる最初の一杯へ。数字は「15g・225g・3分」だけ覚えれば大丈夫。
  2. 04 挽き目のダイヤルを回す ミルはまだ買わなくて大丈夫。お店で「粗挽き」と「細挽き」の2種類に挽いてもらえば、コーヒー最大の変数を今週体験できます。
  3. 05 豆の買い方デビュー — 焙煎日という羅針盤 スーパーの棚とロースターの棚は、何が違うのか。「焙煎日」の見方を覚えるだけで、豆選びの失敗は半分になります。
  4. 06 ミルという転機 — 挽きたての香りを家に 3,000円台の手挽きミルが、コーヒー生活を二段階変えます。豆が長持ちし、香りが別物になり、そして第4回のダイヤルが自分の手に入ります。

Chapter 3第3章 家をバーにする

温度・氷・グラス。家の一杯がバーに変わります。

  1. 07 氷と水で夏を制す — 急冷アイスの黄金比 アイスコーヒーは「氷も材料」。急冷式の黄金比(氷4:湯6)と、氷の質という盲点を体験する、夏のいちばんおいしい回です。
  2. 08 ミルクで広がる世界 — カフェオレの黄金比 ブラックだけがコーヒーではありません。「濃いめ1:ミルク1」の黄金比と豆の選び方で、家のカフェオレはカフェの味になります。
  3. 09 カフェで学ぶ日 — メニューと魔法の質問 今週の教室は、街のスペシャルティカフェ。メニューの3層構造と「魔法の質問」を持って出かければ、カウンターは最高の授業になります。
  4. 10 豆の好みを言葉にする — あなたの取扱説明書 9回分のメモが、宝の山になっています。酸味・コク・香りの3軸で自分の好みを言葉にすれば、どの店でも「合う豆」にたどり着けるようになります。

Chapter 4第4章 飲んだから、わかる

体験したいまなら、知識が味に接続します。

  1. 11 産地の三角形デビュー — 世界地図を3点で歩く エチオピア・ブラジル・インドネシア——三角形の3頂点を1杯ずつ飲めば、世界のコーヒーの地図が体の中に立ち上がります。第4章の開幕です。
  2. 12 精製の飲み比べ — 同じ豆が別の飲み物になる魔法 「ウォッシュド」と「ナチュラル」。豆袋の小さな一語が、味を一変させます。同じ産地の精製違いを並べる、コース屈指の驚き回です。
  3. 13 器具を一つ増やす — 2台目という自由 ドリッパー1台で続けてきた抽出に、性格の違う2台目を。フレンチプレスかクレバー——「浸けて待つ」器具が、豆の別の顔と朝の余裕をくれます。

Chapter 5第5章 世界へ出る

言葉にして、長く楽しみ、バーの扉を開けます。

  1. 14 氷の正体 — 15分後の味を決めるもの アイスコーヒーの氷は冷却材ではなく「材料」。製氷皿の氷とロックアイスの15分対決で、当サイトの本丸——氷の科学を体験します。
  2. 15 水で変わる一杯 — 裏ラベルの「硬度」を読む コーヒーの98%は水。軟水と硬水で同じ豆を淹れ比べれば、水が「見えないレシピ」だったことが分かります。ラベルの硬度の読み方も習得しましょう。
  3. 16 自宅カッピング会 — 比べる楽しさを分かち合う 一人のメモから、みんなの会話へ。豆2〜3種と紙コップがあれば、プロの品質評価の家庭版「カッピング会」が開けます。コースで一番楽しい回です。